パッションプロジェクトの本質を見極める
近年、Pay to Play(料金を払ってパッションプロジェクトや研究に参加する)が難関大学突破のカギと言われてきました。残念なことに、自分の内面からあふれ出すパッションではないのに既製のプロジェクトにお金を払い、結局「夏休みは○○教授のもとで○○をしました」と表面的な課外活動で終わる生徒も少なくありません。参加するなら、「だから何?」に答えられる活動かどうかが判断基準になります。
近年、Pay to Play(料金を払ってパッションプロジェクトや研究に参加する)が難関大学突破のカギと言われてきました。残念なことに、自分の内面からあふれ出すパッションではないのに既製のプロジェクトにお金を払い、結局「夏休みは○○教授のもとで○○をしました」と表面的な課外活動で終わる生徒も少なくありません。参加するなら、「だから何?」に答えられる活動かどうかが判断基準になります。
「この子には何を学ばせればいいのか」と悩んでいる保護者の方、大学の「名前」や「専攻名」だけでなく、「どんな力を4年間で育てるか」という視点で選択肢を広げてみてください。
難関校を狙うニューヨークやボストンの高校生は、他の地方に目を向ける必要をあまり感じてきませんでした。
2025年に発足したトランプ政権の政策により、米国への留学生ビザ取得が大幅に困難になりました
2025–26サイクルでは、コロナ禍を機にテストスコア提出を「オプショナル」としていた大学が、続々と方針を転換しました。 IVYリーグに限っても、ブラウン、ダートマス、ハーバード、ペン、イェール、そしてコーネルがスコア提出を必須化。
「ウェイトリストから合格を勝ち取るのは奇跡に近い」と思うかもしれません。しかし、あきらめるのはまだ早いです。
世界中でおよそ1,100の大学が、共通出願ポータル「Common Application(コモン・アプリケーション)」を利用しています。エッセイプロンプトに対するエッセイを作成し、必要な書類をアップロードすれば、最大20校までワンクリックで出願することができます。
出願資料のなかで、アメリカの大学がもっとも重視するのがハイスクール4年間の成績(GPA)であることは、受験生ならだれでも知っているでしょう。大学は、「キャンパス生活になじんで貢献し、4年間で単位を取って卒業する(これをCollege Successと呼びます)学生」が欲しいのです。
2025年秋にシニアになる生徒が対象の2025/26出願サイクルでは、昨年と同じエッセイプロンプトが使われます。
2024-25年度大学アプリケーションのサイクルがほぼ終わり、レギュラー出願の生徒さ
んたちからもうれしい知らせが舞い込んでいます。