Show. don’t tell パーソナルステートメントを書く前に(1)
Showは何かを見せるという意味、そしてDon’t tellは、説明するなという意味ですよね。これは、米国の大学に送るパーソナルステートメント(エッセイ)の鉄則ですが、本来はクリエイティブライティング(創作文)の基本姿勢でもあります。
Showは何かを見せるという意味、そしてDon’t tellは、説明するなという意味ですよね。これは、米国の大学に送るパーソナルステートメント(エッセイ)の鉄則ですが、本来はクリエイティブライティング(創作文)の基本姿勢でもあります。
秋からハイスクールシニアになる皆さんは、「これからの半年で、人生のスタートラインが決まる」といったことを、ガイダンスカウンセラーや保護者から何度も聞かされていることでしょう。
「有名大学に入れるのは、オール5の生徒だけ」、つまり勉強はもとより、スポーツや音楽も広く浅くこなせないと大学に入れないという都市伝説があります。
自分が大学での経験に何を求めているかを知ることは、大学を選ぶとき、極めて重要となります。
もしあなたに将来のキャリアについてはっきりした夢があるなら、それを達成するために大学で何を学ぶべきか、具体的に分かっていると思います。
難関校へのアドミッション・プロセスのなかで、どんなときにどんな風にあなたが大学の考えるポジティブなキャラクターだと印象付けたらいいのか。
大学にとってのポジティブさは陽気なキャラという意味ではなく、キャンパスにポジティブな影響を与える望ましい学生の特徴という意味です。
「合格の決定に重要視したこと」について大学(185校前後)にアンケートをとった結果を公表しました。
「名前を知っている大学を適当に選んでも、結果は一緒だよね。」と思う人がいるかもしれません。実は、そうではないのです。
優先すべき事項は何かをまとめたものが、Institutional priorities(大学組織としての優先事)です。