2025–26出願サイクルの振り返り(3)南部大学の人気、上昇続く
難関校を狙うニューヨークやボストンの高校生は、他の地方に目を向ける必要をあまり感じてきませんでした。
難関校を狙うニューヨークやボストンの高校生は、他の地方に目を向ける必要をあまり感じてきませんでした。
2025年に発足したトランプ政権の政策により、米国への留学生ビザ取得が大幅に困難になりました
2025–26サイクルでは、コロナ禍を機にテストスコア提出を「オプショナル」としていた大学が、続々と方針を転換しました。 IVYリーグに限っても、ブラウン、ダートマス、ハーバード、ペン、イェール、そしてコーネルがスコア提出を必須化。
「ウェイトリストから合格を勝ち取るのは奇跡に近い」と思うかもしれません。しかし、あきらめるのはまだ早いです。
最近、大学進学コンサルタントの方たちと今期の振り返りをしました。今日は、そのやり取りのなかから、びっくりした話をご紹介します。
世界中でおよそ1,100の大学が、共通出願ポータル「Common Application(コモン・アプリケーション)」を利用しています。エッセイプロンプトに対するエッセイを作成し、必要な書類をアップロードすれば、最大20校までワンクリックで出願することができます。
出願資料のなかで、アメリカの大学がもっとも重視するのがハイスクール4年間の成績(GPA)であることは、受験生ならだれでも知っているでしょう。大学は、「キャンパス生活になじんで貢献し、4年間で単位を取って卒業する(これをCollege Successと呼びます)学生」が欲しいのです。
2025年秋にシニアになる生徒が対象の2025/26出願サイクルでは、昨年と同じエッセイプロンプトが使われます。
2024-25年度大学アプリケーションのサイクルがほぼ終わり、レギュラー出願の生徒さ
んたちからもうれしい知らせが舞い込んでいます。
Showは何かを見せるという意味、そしてDon’t tellは、説明するなという意味ですよね。これは、米国の大学に送るパーソナルステートメント(エッセイ)の鉄則ですが、本来はクリエイティブライティング(創作文)の基本姿勢でもあります。