入学率の低下は大学側だけの問題?
18歳の人口が今年から減り始めたこと、学生ビザの審査が厳格化するなどの影響で学費を全額払ってくれる留学生が米国の大学を敬遠し始めたことなどのほか、「どの学生が本当にうちの大学に入学してくれるのか読めない」ことがシラキュース大学の学生数不足の原因であるようです。
18歳の人口が今年から減り始めたこと、学生ビザの審査が厳格化するなどの影響で学費を全額払ってくれる留学生が米国の大学を敬遠し始めたことなどのほか、「どの学生が本当にうちの大学に入学してくれるのか読めない」ことがシラキュース大学の学生数不足の原因であるようです。
NYUのプレスリリースを読むと、「将来的なコラボ」とか「日本留学の拠点を広げる可能性」など、今後の方向性はまだ明確でないような印象も受けます。ただ、NYUのようなビッグネームが日本にキャンパスを設置すれば、英語で学位が取れる日本の大学にはさまざまな影響が出るのは明らかです。
近年、Pay to Play(料金を払ってパッションプロジェクトや研究に参加する)が難関大学突破のカギと言われてきました。残念なことに、自分の内面からあふれ出すパッションではないのに既製のプロジェクトにお金を払い、結局「夏休みは○○教授のもとで○○をしました」と表面的な課外活動で終わる生徒も少なくありません。参加するなら、「だから何?」に答えられる活動かどうかが判断基準になります。
アメリカで医学部進学を目指す高校生のお子さんをお持ちの保護者の方から、こんな言葉をよく耳にします。でも、そのpre-medが何を意味するのか、正確に理解している方は意外と少ないかもしれません。
UTokyo Designが目指す「デザイン」とは、私たちが普段想像する美的な表現とはまったく別物です。藤井総長によれば、デザインとは気候変動・AI・医療などの社会課題を解決するための「社会システムの設計」。
「この子には何を学ばせればいいのか」と悩んでいる保護者の方、大学の「名前」や「専攻名」だけでなく、「どんな力を4年間で育てるか」という視点で選択肢を広げてみてください。
今年4月、イェール大学がミッションステートメントの変更を発表し、話題になりました。実はこの変更、大学で真剣に学びたい生徒にとっては、かなりよい知らせだと言えます。
難関校を狙うニューヨークやボストンの高校生は、他の地方に目を向ける必要をあまり感じてきませんでした。
2025年に発足したトランプ政権の政策により、米国への留学生ビザ取得が大幅に困難になりました
2025–26サイクルでは、コロナ禍を機にテストスコア提出を「オプショナル」としていた大学が、続々と方針を転換しました。 IVYリーグに限っても、ブラウン、ダートマス、ハーバード、ペン、イェール、そしてコーネルがスコア提出を必須化。